花の家のチーム

全員が理念と方針の実現のために集まり
強い信頼で結ばれたチームです

ケア

本当に難しい仕事だから、
ずっと研修を受け学び続ける。
花の家で直接指導育成した
スタッフだけで構成

ケアマネ・看護師 24年目河合 明美

花の家のご利用者は、認知症の方が中心ですが、いつもリビングで和気あいあいと過ごしておられます。
スタッフにとっても癒されますが、時々訪問されるご家族からも、癒される場所ですと言って頂けます。
スタッフにとっては職種を超えて一緒に勉強したり、指摘しあったりそれぞれの不足な点をカバーしあったりできています。そしてまた目標を明確にして成長することをサポートしてもらえる場所でもあります。
ケアワーカーとナースが、またケアマネとしてもいつも顔を合わせて話が出来たりご家族のお気持ちをケアワーカーや医師に伝えやすいチームワークが出来ていることも花の家の自慢できることだと思います。

ケア 7年目清都 竹識

花の家は30年前から世に先駆けて「孤独にしない」ことの大切さを追求してきました。
ずっと変わらない、これからますます大切になるテーマです。
ご利用者は重症の方も含めて日中はリビングで、和気あいあいと家族のように過ごされています。
スタッフとしては、面倒見の良い年配の方にいつもやさしく励まされています。
環境は、京大の隣で緑が多くてその名の通り、庭には緑の草花や四季折々の花が咲き誇っていて癒されています。

セービス提供責任者
(介護福祉士)
17年目
若城 千晶

花の家の庭には、いつも四季折々の花が咲いています。
ご利用者と一緒に庭を散歩しながら観音様まで歩くのが日課です。
お参りして、庭を楽しんで、心が癒される毎日です。
また、ご利用者は寂しくないように、日中はそれぞれのフロアのリビングで過ごされるので、入居されるとあまり日にちを置かずなじんでこられています。
スタッフ同士も理念と方針を常に意識しながら、チームワークを心がけています。

ケアワーカー 2年目神崎

大きな家族のようにあったかい花の家が好きです。
難しいこともありますが、大先輩たちと一緒に学ぶ日々です。
年配の先輩もとてもパワフルで、驚くことばかりです。
お休みの日は自分で着る服をつくったりしています。

事務 5年目藤本 嘉奈子

お一人お一人のご利用者に対して、スタッフがいつも寄り添っている感じがします。スタッフ間では、部署や職種が違っていても明るく声を掛け合っています。
環境は庭園の緑も花も手入れが行き届いていて癒されます。

栄養部 6年目櫻井 篤

ご利用者は、いつもリビングに集まって、和気あいあいと過ごしておられるのがいいなと感じています。最近週に一度のランチパーティを始めて、ご利用者も楽しんで頂けているようです。
スタッフにとっていいところは、毎日が勉強になることばかりで成長を続けていけることです。
花の家の環境は、花に囲まれてきれいです。花を見ながらサロンで食べるお弁当は特に美味しく感じます。

医 療

看護師は生活・医療・リハビリ・楽しみ・
家族支援・・・全てとつながり
コーディネートする看取りの要
苦痛を緩和するケアを中心に
全職種が1つになれるよう
リードする責任を負っています

「花の家」の
往診主治医として 
協力しています。

十倉医院院長 主治医十倉孝臣
往診医
機関名 担 当
十倉医院 ホームドクター・
内科
ウエノ診療所 精神科
あすかい歯科 歯 科

常々感じていることは、西原代表はもちろんですが、花の家のスタッフ全員が協会の理念である「さいごまで人間らしく」をよく理解して信念をもってケアを実践されているということです。
実際に入居されている方々を往診するたびに見ていると、日中はスタッフと庭園を散歩されたり、自室でくつろいだり、大きなリビングルームで昔からの友人のように賑やかに会話をしておられたりと、一人ひとりに寄り添った対応に、正直なところ驚くほどです。それと同時に、看取りまでのケアでは、重症になられてからのケアも注意深く行われており、「花の家」のケアは究極の介護ではないかと感じています。
家族と楽しく、自分の自宅で過ごすのが理想ではありますが、入居者とスタッフが信頼し合っている「花の家」のようなホームに入ることが出来れば、しあわせな人生の仕上げになると思います。
私も、共感するその理念と方針を、「花の家」のスタッフと共有していけたらと考えています。